こんにちは！ブログ担当の藤森です！

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・ねつきが悪い

・途中で目が覚めてしまう

・目が覚めるともう一度なかなか眠れない

・いつもよりかなり早く目が覚める

などの症状はありませんか？

理由は色々ありますが、大半は寝る時に「頭がさえる」「頭に血がのぼる」「神経が高ぶる」というような状況になると眠れなくなります。

h2>目次

1. なぜ眠れない？


2. 更年期の不眠


3. どうやって治すの？

なぜ眠れない？

原因の一部を紹介すると

・更年期

・食生活

・環境

があったりします！なにそれ？みたいな原因がありますよね？（笑）

これらの共通点は身体が「熱」をもちやすくなるということです。

東洋医学ではこの熱を「火」が出て燃えているようなイメージとしてとらえます。

極端にいうと頭がメラメラ燃えているような感じです、そらまあ、眠れないですよね・・・

今回は更年期の不眠についてのお話します。

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更年期の不眠

更年期の不眠もこの「熱」が関係していたりします。

更年期によく出るホルモンには「体温を上げるホルモン」があります。

体温が上がって体が熱をもつと、頭に血が上って冴えてしまい眠りの質が悪くなったりします。

どうやって治すの？

鍼灸でホルモンの働きをコントロールできます！

単純ですが「体温を上げるホルモンが出る量を減らすように働きかける」と熱が起きにくくなります。

その結果、頭に血がのぼりにくくなり、眠る時に頭が冴えてしまうということがなくなってきます。

今回は更年期で「熱」が発生したことで眠りにくくなるというお話でした。

同じ更年期でも他の要因でなる場合があるのでそちらのお話はまた後程させていただきます。

次回は食生活のせいで起きる不眠のお話をいたします！！お楽しみに！

その２　食生活で眠れない理由は→こちら（クリック・タップしてください）

その３　環境で眠れない理由は→こちら（クリック・タップしてください）