SPECIALTIES得意疾患

要鍼灸院 とみお院

「要」の東洋医学とは?

当院で行う中華伝承医学とは中国医学の古典的理論に、武術とともに口伝されてきた理論を加味して実践しているものです。 誰かが一人で「発明した」のではなく、歴史の中で常に侵食され磨かれ伝えられてきた医学です。

それだけにとてつもなく深く、洗練されています。

人の体は常に自然と一体。自然と呼応し、体から治る力を呼び覚ます治療は、どのような疾患にもオールマイティに対応できるのが特徴です。

要鍼灸院 とみお院

「要」の得意疾患について

当院は特に得意とする21疾患で改善率8割以上を誇ります。

ただし、中に治療する時期がとても重要な症状もあります。
治る時期を逃してしまうと症状が固定してしまい治癒率が各段に下がってしまいます。

すべての症状に共通して言えることは、「治療は早く始めるほうが絶対に良い」ということ。
以下、21疾患に関して簡潔に情報をお伝えします。

TREATMENT FOR 21 SYMPTOMS

21疾患の治療について


治療の早期開始が特に重要なもの

顔面神経麻痺
突発性難聴


以上の2症状は、発症から期間が経過しすぎると症状が固定し、回復が極めて難しくなってしまうタイプのものです。

治療の開始時期は早ければ早いほど良く、発症から1か月以内であれば80~100%、3か月以内であれば70~90%ぐらいの回復が可能です。

また以下のものはその他の理由のものに比べ改善幅が下がる傾向があります。

●脳腫瘍など脳の病変に伴うもの
●脳の手術後に後遺症的に残ってしまったもの
●脳内の血管による神経圧迫が原因のもの
●帯状疱疹に伴うもの   など

病院での服薬治療を経ておく方が良い疾患

顔面神経麻痺
突発性難聴
メニエル氏病
三叉神経痛
良性頭位性めまい症
頭痛
過敏性腸症候群


これらの疾患に関してはまず病院での服薬治療を試してみて、それでもだめなら「要」の鍼灸という過程をたどっていただく方が、より回復の確率を高められます。
これらは西洋医学で服薬による治療パターンがあるものですので、そこで治ってしまうものならそれで良いという考え方です。
そこで回復の軌道から漏れてしまう症例を鍼灸でカバーしていく方が効率よく治療を進められます。

一定の回復過程があるもの

五十肩

五十肩は放っておいてもいつかは100%治るものですが、放置して回復を待つと6か月~2年と痛む期間が長く続き非常につらいです。

過程として炎症期(痛む)・拘縮期(固まる)・緩解期(動くようになる)という三つの段階を必ずたどります。
それが早く終わるか長くかかるかの違いです。

治療をすることでこの一定の過程が圧倒的に早巻きになります。
当院ではほとんどのケースで痛みの強い炎症期を1~2か月で過ぎ去らせることができています。

鍼灸治療の前に画像診断(レントゲン・CT・MRI)を受けておいた方が良いもの

顔面神経麻痺
突発性難聴
後頭神経痛
三叉神経痛
頚椎症
坐骨神経痛
腰痛


これらの疾患は脳疾患、脊椎疾患、椎間板ヘルニアなど重篤な要因のものでないかどうかをまず画像診断によって確認しておいていただく事が大切です。

重篤な要因の場合、鍼灸よりも外科手術など西洋医学で対処しなければならない可能性があります。

まずは深刻な問題である可能性をしっかり除外してから「要」の鍼灸に取り組みましょう。
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