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2025年03月12日

食からもっと元気になる!

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こんにちは!藤森です!





「もっと元気になろう!シリーズ」の第三弾です!





健康で元気になる「食事」のあり方についてお話いたします。





今回のテーマは「胃腸が弱っている時の食生活」です!





体は栄養で出来ている





人の体は食べたものの栄養で出来ており、食べたものの栄養で動くことができます。





ゆえに、必要な栄養が不足している食生活では体は弱っていくことになります。





健康に元気に生きていくためには食生活の知識はとても大事になります。





健康な食事のカギは「必要な栄養を必要な分だけ」です!!





難しいのはどれぐらい何を食べればいいのかということかと思います。





ただどれぐらいの量を食べるといいのかの目安は「食欲」である程度図れます。





食欲は胃腸の元気サイン





食欲は胃腸の受け入れ態勢が整っていると出るようになります。したがって「もういらないかな」と思うラインまではだいたい食べても大丈夫です。





逆に食欲がないのに無理に食べるのはNGです。





先に言った通り胃腸の受け入れ態勢が整っていないので食欲が出ないわけなので、無理に食べると余計に胃腸を疲れさせて弱らせてしまい栄養の吸収ができなくなります。





食欲がないのに無理に食べることは「食べてもあまり吸収されず、胃腸を弱らせる」ことになります。





では何を食べればいいの?





こういう時は油っこいものや味の濃いものは食べる気にはならないものです。





だいたい「あっさりした味付けのもの」で、おかゆなど「軟らかいもの」だったら食べる気になるかな?と思います。





ありきたりですが例えば・・・





おかゆ、鶏ささみ肉、茹で・蒸し野菜、とうふ、スープ類など消化が良いものがオススメです。





これらは栄養が比較的豊富で吸収もしやすく、胃腸が弱っていない時でも食べて頂きたい食品です。





これらの食品を食べて「食欲が戻ってきたら」だんだん普段の食生活に戻していくといいと思います。





「弱っている時は弱っている時なりの食生活を!!」それが、体調を良くしていく第一歩につながります。





大事なのはとにかく「胃腸を守る」こと。





調子が悪くなれば胃腸をいたわることが大事になります。





次回はより元気になるために知っておきたい「普段の食生活」についてをお話いたします。


要鍼灸院 とみお院

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