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2024年10月09日

寒暖差ってこんな影響があります・・・

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こんにちは!ブログ担当の藤森です!









今回は秋の「寒暖差」が引き起こす不調のお話をさせて頂きます。





暑くなったり寒くなったり急激な温度変化についていけないと不調が出るようになります。




目次



  1. 不調の一覧

  2. どうすればいいのか?

  3. それでもダメならば





不調の一覧





自律神経が乱れる





もともと自律神経が乱れやすい人は環境の変化に弱い傾向にあります。寒暖差の変化についていけず、より自律神経が乱れるようになります。





寝違え・ぎっくり腰が増える





主に夜~朝にかけて気温が下がり、筋肉や関節はいつもより硬くこわばりやすくなります。





結果として硬くなった筋肉・関節が寝返りやベッドから起き上がる動作などで傷めやすくなります。





カゼを引きやすくなる





寒くなるとどうしても増えるのがカゼです。体が冷えることによって免疫力が下がりカゼを引きやすくなります。とくに秋の寒暖差にからだがついていけていない人ほどカゼをよく引きます。





アレルギーが増える





寒暖差はアレルギーを引き起こすことがよくあります。秋なので「イネ科」かな?と思うこともあるかもしれませんが、朝起きた瞬間・屋内屋外に出たり入ったりする瞬間にくしゃみや鼻水が出るとか、雨なのにアレルギー症状が出るなどの場合は寒暖差アレルギーのせいかもしれません。





などなど「寒暖差」は様々な不調を引き起こします。







どうすればいいのか?





寝違え・ぎっくり腰・カゼの場合





基本的に「冷え」があると発症しやすくなりますのでまずは「身体を冷やさない」ことが大事です。温かい服装にするのはもちろん効果的ですが、とくに「首の後ろ」「下腹部」を冷やさないことが大事です。





自律神経とアレルギー





自律神経の乱れとアレルギーは、その日の体調の良し悪しで症状の出方が変わります。





疲れ・睡眠不足・ホルモンバランスの乱れ・食生活の乱れ・精神的ストレスがあると体調は崩れやすくなります。





可能な限り睡眠時間を多く摂る、胃腸に負担の少ない食生活をする、リラックスできる時間を多くするなどをして体調を良くしていくことが大事になります。







それでもダメならば





しかし、自律神経やアレルギーの問題は軽症であれば生活習慣の改善で解決することもありますが、これだけでは改善しないこともあります。その場合は体調を良くするための治療が必要です。





お困りの場合はご相談ください。


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