こんにちは。ブログ担当の藤森です！

前回に引き続き「元気でいるために知って頂きたいこと」のお話をさせていただきます。

本当の意味での元気を目指す場合は「自分の体の何が悪いのかを知っておく」ことが大事です。

知っていればどうすればよくなるのかを知れる近道になります。

目次

1. 「睡眠」から体を知る


2. 「痛み」から体を知る


3. 今回のまとめ

「睡眠」から体を知る

睡眠がうまくとれないにも色々あります。

・寝つきに１時間ぐらいかかる

・途中３回以上目が覚める

・途中起きたら１時間以上再入眠できない

このうち１つでも該当する場合は不眠症の傾向が強いです。また

・夢をよくみる

・目覚めたときにスッキリしない

などがある場合も睡眠の質がよくない傾向にあります。

いろいろな不眠はありますが、大半は自律神経の一つである「交感神経」が寝るときに働きすぎてしまい頭が冴えてしまうことで発生します。

この自律神経を乱す原因が

・精神的ストレス

・ホルモンバランス

・疲労

などが考えられます。

自力では整えるのは難しいですが、鍼灸で整えることができるものでもあります。

「痛み」から体を知る

体に痛みがあるということは、必ず何か問題があるということです。

痛みには種類があります。

・筋肉や関節の痛み

・神経痛

おもにこの二つが多いです。

筋肉・関節の痛みは決まった場所・動作で出ることが多く

筋肉・関節が傷ついてしまって痛みが出ます。この傷を治す力が弱っていると痛みはなかなか治りません。

神経痛は日によって場所が変わったり、痛みの強さが変わるといった出方ものは神経痛である可能性が高いです。

神経痛は結構厄介です。神経が傷ついているものもあるし、自律神経が乱れたせいで出ているものもあります。いずれにしても放っておくと治るまでめちゃくちゃ時間がかかります・・・

今回のまとめ

眠りに問題がある人は、「自律神経」が怪しい。

痛みがある人は、「回復する力」または「自律神経」が怪しい。

可能性があるということを知って頂ければと思います！

この調子だと多分パート３も出ます！！